■資金計画の流れ

●まずは自己資金の確認
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自己資産の合計(預貯金、有価証券、保険証券、その他)
その中ですぐに現金化できないお金
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借入金の合計(ローン、リボ、キャッシング、クレジットその他)
 年間返済額
 残高の合計
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両親等から援助
きちんと書類上で契約を交わし、返済は銀行振り込みなど
入出金の証拠を残すことをおすすめします。
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●お金を借りる人のデータ
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年齢、雇用形態、年収、勤続年数、定年
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●生活費
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現在の生活費と
長いスパンでこの先かかるであろう教育費や老後の生活費等を試算。

○将来の為を考慮して少なくとも収入の5%を貯蓄にまわす。
月々の収入が¥30万であれば¥1.5万ですね。
目いっぱいローンに廻して老後の貯蓄が無くなってしまっては×

○教育費etc
¥5万/月×20年=¥1,200万
お子さんが2人の場合は×2
その中で住宅ローンに廻せるお金をはじきます。
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●月々の返済可能額が分ったら
次のシミュレーションを使ってみましょう
       ▼

■毎月の返済可能額から借入可能額を計算

当たり前ですが、年収から借入可能額を計算できるシミュレーションでは
借入可能な額をはじいてくれます。
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【借入可能な金額】=【借りても良い金額】ではありません。
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特に変動金利の場合、この低金利をそのまま入力すると、
金利が上昇した場合のダメージはカバーできません。

コチラのシミュレーションで【借りても良い金額】がわかります。
住宅金融支援機構【フラット35】

▼≪毎月の返済可能額から借入可能額を計算≫
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これで
【月々の返済額】と【借りても良いお金】がわかりました。

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住宅ローン>(資金計画の流れ)
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住宅ローンにかかる費用

建築工事費、それに関わる諸費用

住宅ローン審査と個人信用情報

フラット35Sと住宅ローンシミュレーション
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